祖父の形見の骨董品を処分した体験談

祖父が亡くなり、父と一緒に祖父の家の整理を始めた時の話です。

祖父の家は、築100年を超える古民家でした。そして、古民家のわきには蔵がありました。
私も小さい頃よく、この蔵の中で遊んでいましたが、蔵の中に何があるのか考えたこともありませんでした。

父と一緒に蔵の遺品整理をしていると、立派な箱に入った掛け軸を見つけました。
私も父も、骨董品についての知識は全くなく、そのままゴミとして処分しようと考えていました。

しかし、近所の方が整理中の祖父の家の前を通りかかった際に、捨てる予定の掛け軸を見つけて声をかけてくれました。
その近所の方の話によると、祖父は骨董品が好きで、気に入ったものを見つけては、コツコツと骨董品収集をしていたとの事でした。

祖父が大切にしていたものと聞いて、捨てるのが悪い気がして、色々考えた結果、専門業者に買い取ってもらう事にしました。
捨てられるくらいなら、誰か気に入ってくれる人の手元とに合った方が祖父も喜ぶと考えからです。

近所のリサイクルショップに持ち込もうとも考えましたが、普通のリサイクルショップに骨董品の値打ちのわかる鑑定士がいるわけがありません。
高額なものである可能性も考え、骨董品専門の買取業者に宅配査定してもらうことにしました。
ネットで実績のある鑑定士のいるお店を選びました。
店頭に行くには少し遠かったので、宅配査定をお願いすることにしました。
結果、少し値打ちのあるもので数万円で買い取ってもらえることになりました。
おかげで、蔵の中の処分費用を捻出することができました。

祖父が気に入って集めていたものを、他の方に使って頂き、かつお金も貰えて一石二鳥の体験談でした。

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